疲労の分子 

朝、目が覚めますと、体内に疲労の分子が充満してブラウン運動していて、さらに、蒸発した疲労の分子が皮膚の外側に膜の様なものを作って、体を包んでいるような感じでありました。
とはいうものの、別に不快なものでも、嫌なものでも゛はなくて、布団の中で身を任せて、心地よくまどろんでいたのでありました。
単なる肉体疲労とも違って、前日の滝落ちのアドレナリンが乳酸と反応して、独特の化学変化をしたようなのでありました。
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昼寝もしたし、いい感じの夕方になって、今度は筋肉痛がでていい感じです。
そして、今日の縁台の肴は、プランターのミニトマトです。
ミニトマトの苗は、楽勝で元が取れます。

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