夏休みの最後は秋川と温泉とつけ麺と縁台

本日は、夏休み。仕事は休みでありました。
私の勤めている会社の夏休みは6月~9月の間に4日間という事になっていて、期限最終日の今日、残っていた最後の一日を消化したんでありました。
朝からいい天気。暑いくらいで絶好のカヌー日和ではあるんですが、多摩川は行ったばかりだし、長瀞は微妙に遠いし。
というか、そもそも川下りの選択肢はなくて、一日中家でぷんにょりするか、どこか近場の温泉にでも行くかというのが思案のしどころでありました。
一時は、「家でだらっとしていよう」に傾きつつあったんですが、朝方、ちょっと気になって会社のメール見たりしているうちに電話も掛かってきたりして、「いや、これは出かけないと、一日を棒に振ってしまう事になりかねない」ということで、出かけることにしたんでありました。
行き先は、もえぎの湯か瀬音の湯。
もえぎの湯は行った事ないんですが、微妙に遠いんで瀬音の湯になりました。
さらに、金に糸目を付けず、入間からあきる野は圏央道に乗ります。
1時間もしないうちに瀬音の湯の近くまで着いたんですが、曲がるところに気付かず通り過ぎたので、そのまま中山の滝の下見へ。
和田向のバス停のところの駐車場に車を停めて、壱の滝まで歩きます。
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( 和田向バス停そばの駐車場より )
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( 壱の滝と、下流方向 )
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( 壱の滝と、上流方向 )
肝心の滝の全景が無いですね。
水がとても澄んでいました。
12時の秋留橋推移は0.49。
下るにはちょっと足りない。
しばし滝のそばで過ごした後、瀬音の湯へ。
わたくしは割とカラスの行水の方なんですが、今日は内湯→外湯→内湯とゆったり30分近く過ごしたでしょうか。
そのあと、お土産を物色し、アイスを食べてから、河辺にあるつけ麺のお店へ。
ここは、「ダメ人間アワー」のプーさんに教えていただいたお店です。「つけ麺専門店 のぶ
券売機を見ると、つけ麺200g750円、300g750円、400g750円。
なかなか粋な値段設定です。
つけ麺の相場って何グラムだったっけ?
パスタで200gといえば相当な量だけど、あれは乾燥重量のはず。つけ麺は生の重量でしょうから、普通って何グラムだろう?
店員さんに聞けばいいんでしょうけど、なんとなく億劫で、300gを注文しました。
写真はありませんが、いや、これはわたくしには過ぎた分量でありました。
しかも、後から入ってきた巨漢のお兄さん。
400gを注文した上に、特盛りなるオプションをつけていました。
プラス100円で、200g増量。つまり、600g。あり得ません。
さらに、なんか小皿的なものを2つくらい頼んでました。
濃厚なスープともちっとした麺でおいしゅうございましたが、もう直ぐ晩飯ですが、まだ全然腹減ってません。
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で最後はこんな感じで、最後の夏休みの最後のひと時を過ごしまして、私の夏休みはこれでおしまいであります。
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ちなみに、本日のお土産です。計2000円程。
いえ、もしかしたら今年下るかもしれないので、ほんのご挨拶です。

コメント

  1. ぷー より:

    あ、つけ麺の「のぶ」いらっしゃったんですね。
    自分は300gでちょうど良い満腹感なんですが…。

    小皿的なモノは、炙り肉かと思われます。
    これが非常に美味いんです。必ず食べます。

    えー、今季は1度も漕がずに終了してしまいました。
    ダメだなぁ。

  2. やまかわ より:

    こんにちは。

    うーん、わたしくは、250g位でいいかと…。

    炙り肉、食べれば良かった。次回食べます。200と小皿。

    シーズンはまだ、終わってないですよー。