縁台のお手入れ

この記事は、ほぼ、次回の作業に向けた覚書であります。
GW2日目。
いやー今日も疲れました。心地よい疲れです。
今年のGW。天気がいいのは2日と3日ということだったんで、今日は縁台にステインを塗り直そうと考えておりました。
前回は、2013年の3月ですので、2年2ヶ月ぶりです。
その前が2010年の10月なので、2年4ヶ月余。
だいたい、2年ちょっとが寿命な様です。
今回も使ったのはこれです。

近所のホームセンターで、1,780円で買いました。
茶色のバリエーションが何種類かあるんですが、毎回透明を買ってます。
11時くらいからはじめまして、まあ2時間あれば終わるだろうと思っていたら、全然あまかった。
縁台は二つあるんですが、一つ目に取り掛かる前に、雑草が目に留まります。
これを放っておいて、縁台の塗りなおしはないだろうと、まず、雑草を抜きます。
そうして、一つ目に取りかかろうとしますが、紅葉の木がぐんぐんと、縁台の上まで、枝を延ばしています。
このままでは、塗れません。まずは紅葉の剪定からです。
これが中々時間掛かりまして。
結局12時過ぎから開始です。
before : こんな感じです。(↓)
Dsc04166
Dsc04176
オービタルサンダーで磨きます。( 事前に雑巾掛けして、汚れを取ってあります。 )
一台目は、60番のサンドペーパーを使いました。
二台目は40番を使ったんですが、40番の方が、どんどん削れていい感じです。
さて、一台目をひととおり磨くと、板が一枚浮いてきてます。
Dsc04178
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Dsc04180
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Dsc04184
一度これをはずして、いちいち釘を抜きます。
釘締めで埋めてあるので、裏から叩いて抜いたんですが、大きい穴が開きました。
結局抜いた穴に釘は刺せず、隣にねじ止めしたので、単に穴が開いただけに終わりました。
手順的には、2台の縁台に紙やすりを掛けてから、ステインを塗ります。
Dsc04186
( 1台目。やすりがけが終わったところ )
Dsc04188
( 2台目。やすりがけの途中 )
1台目を塗って、2台目を塗って、また1台目を塗って、ちょっと時間が早すぎたので、さらに庭木の剪定やら草抜きやらをしまして、2台目を塗ります。
前は、隙間とかも塗りましたが、今日は面倒なので上の面しか塗りません。
熱中症になるといけないんで、時々水を飲みながら作業します。
Dsc04199
( 1台目、完了 )
Dsc04201
( 2台目、完了 )
片づけやらなにやら一通り終わったのが、だいたい16時頃でありました。
いやー疲れました。
Dsc04205
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そして、風呂入って縁台タイム。
ただ、残念ながら、まだ完全に乾いてなくて、縁台にはグラスと皿を置いただけでありました。
いやー、疲れた。

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