システム手帳は廃れたのか

 彼らはいったい何を得るのだろう?
 或いは、何を失わずに済むのだろう?
 きっと高価なもの、大事なものに違いない。
 彼らは希望をかなえるであろう。
 ただ、その代わりに小さなものを失うだろう。
 彼らにとってはとるに足らない、ほんの小さな些細なものを。
     
 ( オマルハイヤーム「ルバイヤート」8章17節  [ 遠隔操作 ] )
  
  
                    
 
                   
                
  
  
22時前に帰宅したので、一日が長い。まだあと10分も今日だー。
ただ、これから録ってある「ラストホープ」を観ると結局寝るのが1時になる。
っていうか、なんか、もしかして、システム手帳は廃れてきているのだうか?
2013年度のダイアリーを買おうと近所の本屋に行ったら、毎年買ってるやつが売り切れです。
3月まであるので気にしてなかったのが不味かった。
ネットで探しても、送料無料や安いところは売り切れです。
システム手帳の中身ですから、定価でも700円ちょいです。
ほぼそれに近い額を送料に出すのはさすがにもったいない。
何軒か本屋をあたり、池袋のリブロとかも覗いてみましたが、売り切れというより、そもそもシステム手帳の中身は申し訳程度にしかおいてないではないですか。
リブロなんぞは普通の手帳に対して1割以下というか5%程度の売場面積でしょうか。
いったい何時の間にこんな事になったんでしょう?
なんとなく、3月まで待てば出てくるような気もしますが、出ないと困りますし、仕方ないので、本体より高い送料を払ってネットで注文しました。
世の中、完全にシステム手帳は廃れているものと思われます。
考えたら、中身はともかく、本体売ってるのをあまり見かけないし。
    
レイメイ ダヴィンチ システム手帳 リフィル ポケット 2013年週間-2

 
ちなみに、私が買ったのはこれです。
ここ数年使っています。
システム手帳の本体が薄いので、紙厚の薄いのがいいんですよね。

コメント