★ネタバレあります★
漸く今頃になってトップガン・マーヴェリック観て来ました。
あちこちとてもカッコ良かったけど、苦情も含みつつ感想メモ。
①全編に渡ってそこはかとなくほとばしりまくる平成前期感！ (これは苦情ではないです)
なぜそう感じるんだろうか?
②終盤の展開が非現実的過ぎて、B級アクション映画的なのは気にくわない！
敵基地のF-14を奪って、飛ばして、第五世代戦闘機を撃墜するというのがあり得なさすぎでしょ。よっぽどF-14を出したかったんでしょうけど、ちょっと簡単に奪うし、でも飛んでる映像はCGだというし。。
③ストーリーもいろいろとB級的で、詰るところ、トム・クルーズと戦闘機が飛び回る迫力映像をご堪能下さい！という映画です。
④F-18が主役なのは、最新鋭機は海軍が貸してくれなかったという事なのかしら?
F-18を見ると改めてF-14は美しく、カッコいいと思います。
F-18も悪くはないけど実用的な道具感がありすぎる。
まとめると、ちょっといちいち駆け足で色々詰め込み過ぎたB級作品でありました。
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