第53回高校演劇関東大会

高校演劇と演劇など

土曜は、えーと何したっけ?
床屋に行きました。あとは?
たぶん、なーんにもしてないですね。
で、本日は、高校演劇関東大会行ってきました。
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甲府です。
直前まで行くかどうか迷っておりまして。
片道1時間40分。
高速代往復\4,700と、ガソリン20リットルを掛けてまで行くかなあ・・・。
でも、巷で評判の甲府南をちょっと見てみたい。
どうせ観るなら、朝から行って、日曜遅くなるのは嫌だから、甲府南まで観て帰ろうと。
ところが、朝、6時に起きはしたものの、身体が動きません。
二度寝して次は8時。それでも身体がぶんにょりして動きません。
あーあ、まあ今回は止めておこうと、結局起床は9時頃。
朝食を食べつつ、やっぱり気になる。
という事で3校目にギリで間に合う10時に家を出まして圏央道へ。
高速代にガソリン代を考えると、2校では勿体ないんですが仕方ありません。
あ、前置きはどうでもいいですね。
まずは
松戸高校 「Time After Time(「インディアンサマーより」)」
冒頭に交通事故を伝えるニュース。それを聞く教師。
そして舞台は25年前へ。
不登校の幼馴染をなんとか復帰させようと頑張る女子高生。
その思いはかなうのか。
そして25年後に戻って。。。
いや、素晴らしかったー。
終盤、ちょっとうるっと来ました。
なんといっても朝香役の子が凄かったんですが、登場人物たちがみんないいんです。
いいんですって、それじゃあまりに語彙がないですが、夕子、担任、副担、中退した子、科学部、それぞれのキャストに個性と存在感があります。
沢山のキャストが登場しますが、バランスが取れていて、なんというか、配役に無理がない。
これはキャストだけでなく、顧問の先生も含めて、ここんちはいい部なんだろうなあと思わせる舞台でした。
プログラムの「上演に当たって」もいい感じです。
シンディローパーのTimeAferTimeが流れるんですが、これもいいよくて懐かしい。
帰宅して、Amazonでダウンロードして湯船で聞きました。
大したことではないですが、ケチも付けときましょう。
ちょっとラスト引っ張り過ぎた様に思いました。
夕子の娘まで登場させなくてもいいのでは。
あと、文科省とか女社長とかを大急ぎで付け足すこともないかと。
あとですね、終盤、朝香が25年後に戻ったときにセーラー服のままなのがとても気になりました。
ただ少し後に、夕子を登場させるとなるとセーラー服しかない訳で、バランスを考えたらいたし方ないですかね。
そうそう、セットもヨカッター。セットの使い方もこれまたヨカッター。
そして、
甲府南高校「バスに乗る、九月、晴れ、帰り道」
今回は、ここを観るために出掛けました。
幕が上がると、散らかったものを無言で片付けたりしてて、その後もみんなで楽器叩いたり、「えっ? シュールな感じなのかなあ」とちょっと引き気味だったんですが、その後引き込まれました。
なんなんでしょうか、不思議な魅力です。
なんといっても、ここはナオコ役の子につきます。
始めの内はそんなでもなかったのに、芝居が進むに連れてどんどん存在感が増します。
キャストの子が凄いのか、演出というか、そう思わせる仕掛けなのか、素人の私には分かりませんが、とにかく、パワフルな感じもしないのに、ナオコ役の子は不思議に凄かった。
で、けちをつけますと、
何と言っても、みなさん声が小さい。後ろの席の方、ちゃんと聞こえただろうか。
次に、今がどんな場面なのかが、ちょっとついていけない。もう少しなんとかならないものか。
そしてバスの中からの映像。あれはどうかと・・・。
途中、一瞬投影されたのはミスなのでしょうけど、ナオコが乗るときと降りるとき、投影されたバスは停まらない。
これは、特に気にしていなかったのか、本当はあわせるつもりが手違いだったのか、そのあたり気になって仕方なかった。
いずれにしても、素晴らしかった。
甲斐まで行った甲斐がありました。
今日は、いい感じで酔ってきたし、西郷どん始まるし、この辺にしておきますが、ちょっと思うこともあるので、また明日かあさってか。

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