2017 西部B地区春季演劇発表会。秋草と所沢中央

秋草学園高校「RPG桃太郎」     作:竹下 心也
すみません。
面白く観させていただいていたんですが、途中から記憶がないんです。
たぶん、寝てしまったんだと思います。
はりこの虎で脚本ダウンロードしてみたら、やはり途中から記憶を失っていたことが分かりました。
他校に沢山紙面を割いたのに、済みませんです。
所沢中央高校「W.シェイクスピア『リア王』より、リア王」作:輪湖 洋輔
天気も凄くいいし、早めに帰宅して、ゆったり風呂に入って、縁台で一杯やりながら日曜の夕暮れを楽しむ誘惑に駆られたのですが、やはり所沢中央を観ないわけには行きません。
今回はシェイクスピアです。
いやいや、これはその、たぶん、かなり難しい作品を選んでしまったのではないかと。
ガチの真っ向勝負の直球の様な内容といえるのではないでしょうか。
いったい、なぜ、この台本を選んだんだろう・・・。
でも、考えたら、所沢中央はガチ系ばかりかもしれません。
正直、面白くはなかったですが、そもそも面白いものでもないでしょうし。
中々の熱演だったとは思いますし、いい舞台だったとも思います。
で、なんだかんだで、所沢中央の舞台は、4回の大会と、年末ジャンボ2回の、計6回拝見しています。
はじめに観たのが「夕暮れに子犬を拾う」。
いやいや、これはとても良かった。そして、山越ミーナがとても良かった。
次の「ゆめ○夢のあと」は印象が残っていません。
「わたしの星」はとても良かった。年末ジャンボで芸総が演じた直後の春の大会でやったのも凄い。
でも、キャストの印象があまりない。
そして、「海がはじまる」もこれまた良かった。江原さんが良かったですね。
「クリスマス☆ハピネス」もいい。優菜役とピット役が良かったです。
そして今回の「W.シェイクスピア『リア王』より、リア王」。
この中でひとつ選ぶとなると、やっぱり、「夕暮れに子犬を拾う」という事になりますかね。
アゲハと木村多江は引退ですが、パーカーは2年か。
秋の大会、楽しみにしております。
という事で、以上10校の感想でありました。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
飯能高校も観たかったのですが、夕暮れの縁台の誘惑に勝てなかった・・・。
明日からは、番外編と、今回のベスト3の発表と、あとちょっとしたことが続きます。

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