2017 西部B地区春季演劇発表会。入間向陽

さて、いよいよ入間向陽です。
高校演劇を観始めた2015年の年間ベストワンが、入間向陽の「鶺鴒物語」でした。
その舞台の最後の1人の最後の舞台。
入間向陽高校「うわさのタカシ」    作:原 くくる
いやー、だーやさんの大人になった感が半端ない。
やっぱり簡単に、人の成長を見ることができるのが、高校生ですよね。
大人だとこうは行きません。羨ましい。
俺はいったい何してたんだ当時!。。。(泣)
三叉を掛けられた女たちが、本人のいない男の部屋で鉢合わせするというお話です。
今回はおもしろく拝見しました。秋大会の「クレタ島の冒険」より、だいぶレベルが上がってる感があります。
稽古もたくさんして、苦労や工夫をされたんでしょうねえ。
とはいうもののですね、
向陽の舞台は、そしてだーやさんの舞台も4つ観ましたが、やっぱり鶺鴒物語がダントツでいいし、だーやさんもまた、鶺鴒物語のだーやさんが、一番いいんですよね。
レベルが上がったと書きながらすみません。
もちろん、今回のだーやさんは、鶺鴒物語よりはるかによく出来ていると思います。
思うのですが、鶺鴒物語のだーやさんの方が、滑舌は良くなかったけど、楽しそうで、生き生きしていたように思えるんですよね。
いい作品にめぐり合ったということなのか、一年という立場がそうさせたのか。
でもですね、これからも頑張ってください。
一年生入ったのかな。秋の大会も楽しみにしております。
よし、あと二つ。

コメント

  1. だーや より:

    こんにちは。観ていただきありがとうございます。
    私はもうそろそろ引退になるのですが、1年生も入りまた新しい向陽の芝居が出来ていくと思います。また是非観に来て下さい!

  2. やまかわ より:

    だーやさん、わざわざコメントありがとうございます。2年間楽しませて頂きました。いろいろご苦労もあったでしょう。お疲れさまでした。だーやさんのこれからのご活躍をお祈りします。それから、これからもKoyo劇の舞台を楽しみにしております。