健康診断と三者面談

今日は健康診断でありました。
半世紀の人生で、最高に痛くない採血でした。
素直に感動して看護師さんにその事を伝えると、「手前味噌ですがこないだもいわれました」って謙虚におっしゃいます。
いやー素晴らしいですね。その手技を広く伝えていただきたい。
一方で、胃のレントゲンは酷すぎますよね。
これは、担当された係りの方が酷いとかいう個人差レベルの話ではなくて、そもそもあれはあまりにドS過ぎる。
とはいうものの、今日の方は温厚な方でした。
数年前のことですが、完全ドSな女性の方にあたりまして、「右に回ってください!」「もっと速く!」「もっと!!」「もっとー!!」
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下剤を飲んで、仕事するのもなんなので、午後は休みにして、下の子の三者面談の予定を入れてありました。
いったん帰宅して、昼寝してから学校へ向かいます。
いやー、いいですねえ。高校。昼寝なんかしないでもっと早く行って探検すればよかった。通報されたかもしれませんが。
それで面談ですが、最終枠ということで恐れ慄いていたのですが、その心配は杞憂でした。
授業態度や、生活態度とか、クラスの様子とか、部活とか、そういうことに関心があったんですが、いやいや、先生のお話は、約40分間受験一色でありました。
まあ、そうですよね。でもなんかちょっと詰まんなかった。って、親が詰まらないかどうかはこの際関係ないんですが。
なんか、体内で、出し切れなかったバリウムが固まりつつあるような気が、今すごくします。。。。。

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