『杉原千畝』観て来ました

昨夜はたぶん終電近くまで呑んだ上に、地元駅下車後に更に寄り道をしまして、帰宅はいったい何時だったんだろう。
目が覚めたのは9時を回っておりました。またしても一日が短い。
で、先日、ユナイテッドシネマの割引券が5枚、郵便受けに入っていました。
1,800円が1,200円になる割引券です。
会員になるより更に安い。しかも、今回は、券に番号が振ってあって、それを入力することで、ネットでの購入も可能です。
これはお得なので、「杉原千畝」を観に行ってまいりました。
映画館幾行くのは今年2回目です。
考えたら、前回映画館に行ったのも、割引券が来たときだった様な気がします。
いやー、ちょっと涙腺が・・・。
もう最近、こう、「感動的な素材」には滅法弱くなりました。
「杉原千畝」さんについて、ご存じない方はググってみて下さい。
作品としても、なかなか、よく出来ていたというか、とても丁寧に作ったというのが伝わってくる映画でした。
感動的名素材ですが、割と淡々としています。
欲をいうと、たとえば、戦後のシーンやを増やすとかして、もっと泣けるようにして欲しかったというのはありますが、それをすれば安っぽくなったでしょうしから、まあ、これは極めて個人的な希望であります。
そうそう、席は1割くらいしか、埋まってなかったんですよね。

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