羽村市郷土博物館

羽村堰の対岸の少し上流に、羽村市郷土博物館があります。
前にも一度行ったことがあるんですが、すっかり忘れてしまったので、多摩川への理解を深めるべく行って参りました。
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正面から。なかなか立派です。
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↑:展示室内。かなり空いています。
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↑:展示室内。やはり空いています。
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↑:屋外には、古い農家が移築されています。中に入って座敷に上がることも出来ます。
この日学んだことは、
 1.羽村は、大菩薩峠の著者、中山介山の出身地であること。
 2.羽村は養蚕が盛んであったこと。
 3.羽村の人々には、新しいものに進んで取り組む気風があること。
 4.玉川上水のこと色々。
※3は、館内で観たビデオでそう言ってました。
そして、これです。
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↑:由緒正しい縁側です。そこいら辺の縁台とは格の違う代物です。
  試しに、寝そべってみましたが、気持ちいい。
  お茶とせんべい置いて、寝そべって雑誌読みたい。
  ここが、おばあちゃんちだったらいいなあと思わせる味があります。
多摩川川くだりのゴール。羽村堰から程近いので、カヌーの帰りにいちど行かれてはいかがでしょうか。
引き続き多摩川の勉強をしていきたいと思います。
追記
 今度こそ、東青梅のカレーうどん食べようと、帰りに遠回りしてわざわざ行ったら、6時から営業しますの張り紙orz。

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