闘うプログラマー

随分、古い本です。
WindowsNTの開発物語です。
かなり沢山の登場人物が少しづつ登場して、
主要なひと以外、誰が誰かわかりません。
しかもダラダラと長い時間かけて読んだので、
なおさら誰が誰かわかりませんでした。
まあ、プロジェクトX系といえばそうですが、
あーゆーふうに濃いぃ感じはなく淡白です。
IT関係の方なら、是非読むことをお勧めします。
amazonだと上巻\1、下巻\22で出てます。
私は、ブックオフで上下各\100で買いました。
モチベアップの足しになるかな・・・・・。

コメント

  1. Acton より:

    やまかわさん、こんにちは。こういう、マニアックな話には反応せざる得ません。小生は80年の初めからデビット・カトラーが開発に携わったVMSを使ってました。当時としては最高峰のOSでした。BBSのようなNoteも、VMSメールもOSにバンドルされてました。国内でJUNETが立ち上がる前に既に全社でメールを使える環境にいたことは今となっては誇りです。当時はキャラクターディスプレー(VT100ですね)が50万程度しましたが、全社員にアカウントは既にきられていました。(もう25年以上メールを使ってることになりますね。)カトラーは社内ではもちろん伝説の人でしたし、MSに移動してからも比較的近い存在でした。

  2. やまかわ より:

    Actonさん、おはようございます。カトラーさんの会社にいらしたんですか。凄いひとなんでしょうねえ。80年代はじめから全員メール使ってたというのは随分先進的な環境にいらしたんですね。わたしは80年代の末からですがメインフレームのあとunixに行ったので、ミニコンは実は見たこともありません。でもウィンドウズの前にos/2を使ったからでしょうか、いまでもショートカットキーがひとと違います。