多摩川 喜久松苑〜釜の淵
2006・5th 多摩川 "喜久松苑" ⇒ "釜の淵"
(約6.3km) 2006.09.23(sat) 曇り
今年初めてのファミリーカヌー。4人+一匹。
そもそも家を出たのが12時前。
軍畑園地駐車場に着いたのが13時過ぎ。
いまだかつてない遅さ。
遅い時間なので、停められないかもと思ったら、駐車場はガラガラ。
半分弱ほどしか埋まっていない。
ガラガラということは、BBQだけでなく、釣師もいないということ。
川原もガラガラ。
釣師は一人。BBQはゼロ。
出艇までの間に下っていったカヌーは3組。
いつものの様に妻が車を回送する。
釜の淵から喜久松苑までタクシー代¥2,180。
14時の水温は18℃。
それ程冷たくは無いが、艇に空気を入れている間にどんどん曇ってきた。
14:20 いざ出艇。
奥多摩橋を潜った先の瀬。
振り返って上流奥多摩橋方向。
今回、ももはかなり感心で、なかなか脱走しなかった。
それでも2・3回は脱走はしたが、うち一回はトイレだった。
なかなか感心である。
和田橋を過ぎて、川半分がテトラの箇所の手前。
瀬を前に調子に乗って舳先に佇んでいたももは、
荒瀬にフネが跳ねた拍子に川へ転落した。
幸いライフジャケットを着けていたが、白く泡立つところでは、
哀れももは一瞬水面下に見えなくなる。
ジャケットをつけていて良かった。
テトラの先のの大岩に接近。
近づくにつれて、舳先に座っていたももはキャビン側へやってきた。
さっきの転落で懲りているのだ。
無事に大岩を通過。
目の前に柳淵橋。まもなくゴール。
またしても舳先に座るもも。
懲りないのだ。
今回は驚く程釣り人が少なかった。いるにはいるが友釣りではない別の釣り方をしている様だった。
水量は豊富で、どこを下ってもそこを擦らなかった。
天気さえ良ければ、申し分なかったが、下っている内にどんどん雲が濃くなって寒くなった。
==data=====
■コース:喜久松苑〜釜の淵公園
■メンバー:父、母、長女、次女、もも
■用艇:ヘリオス380(父、もも)、スターンズIK140(母、次女)、グモテックスJr(長女)
■天気:漕ぎ始めより【曇り】(かなり寒い)
■釣師:少ない。また、友釣りではない感じ。
■
川の防災情報
によると14:00の調布橋の水位が-2.16。
■水温:14:00頃の喜久松苑の川原が18℃。
■水量:やや多め。
■ゴール地点駐車場:釜の淵公園の駐車場。
■タクシー代:釜の淵〜軍畑園地駐車場。\2,180
■昼食:なし。
■旅程。2006.09.23
13:05 軍畑園地駐車場着。(5台くらいしか停まっていない)
14:24 出艇。
(カッコ内は経過時間)
14:24 ( 0:00 ) スタート
14:30 ( 0:06 ) 奥多摩橋
14:35 ( 0:11 ) テニスコートの瀬
14:46 ( 0:22 ) 好文橋
14:58 ( 0:34 ) 神代橋
15:08 ( 0:44 ) 和田橋
15:14 ( 0:50 ) 川半分テトラ
15:23 ( 0:59 ) 大岩
15:30 ( 1:06 ) 万年橋
15:36 ( 1:12 ) 釜の淵・ゴール。
(2006.10.01 up)
ひとつ上へ
TOP
Copyright(C) 2006 Umi Yamakawa all rights reserved.
残念なことに多摩川が
載っていないが、
パドラーの必需品。