2004年も多摩川へ行く
The Tama Riv in 2004
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ちょっと早いけど、今年も多摩川にやって来た

2004.02.22 沢井

2月とは思えないポカポカ陽気に釣られて、
多摩川にやって来た。

梅祭りは3月からだが、
既にところどころで梅の白い花を見かける。
御岳の駐車場が間一髪で満車になり、
沢井まで下って寒山寺の駐車場に車を入れた。
ここもほぼ満車。

(沢井 楓橋より下流方向)



普段なら沢井から御岳方面に歩くが、
この日は初めて、軍畑方向に遊歩道を歩く。

川原にところどころ家族連れや、
年配のグループが弁当を広げている。

(沢井 楓橋より少し下流から軍畑方向)



そして、2月でも居た居た。

2月ではあるけれど、気温は11月より高いと思う。
しかし、なんといっても2月である事にかわりはない。

水に手を浸してみると、10秒で手がちぎれそうになる。
休んでいるパドラーに声を掛けてみた。
『冷たくないんですか?』
ドライスーツに身を固めた彼は嬉しそうにニコニコしながら、
『水は入って来ないんですけど、寒いですね。』と言った。
恐らく今まで何人にも同じ事を聞かれているだろうに、
スーツから出ている手は冷たいとか、沈すると顔が冷たいとか、
丁寧に教えてくれた。

(沢井 楓橋より少し下流から上流方向)





川原に寝転がると気持ちがいい。
石ころがいい按配で腰痛のツボにあたる。
頭の下で手を組んで枕にすると、青い空に雲が流れて行くのを、
ぼんやり眺める事が出来た。
帽子を顔に載せて目を閉じると、青梅街道を走る車の音が、
段々瀬の音にかき消されていく。

今年も多摩川は健在であった。




P.S.
上流にダムがあるからか、水量は夏とあまり変わらなかった。
手ですくって匂いを嗅いでみたが無臭。
浅いところの川底の石には、茶色の苔っぽいのがあった。





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