親と子のアウトドア講座 飯能市 駿河台大学2009.07.25(Sat) - 26(Sun)![]() 公開講座に「親と子のアウトドア講座」が出ていました。 2003年を最後に沈黙していた「親と子のアウトドア講座」が復活です。 思わず申し込みました。 駿大の「親と子のアウトドア講座」といえば、 我が家のカヌー発祥のきっかけとなった講座です。 初参加の時は3歳だった下の子も11歳です。 時の流れはあまりに早い・・・。 今回は下の子と二人での参加となりました。 ![]() カレー¥300、今時の学食はこんなもんでしょうか。 今回はアウトドア講座なので食べる機会がありませんでしたが、 一度食べてみたいですなあ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 下の子が次々掬ってきて、ペットボトルに入れます。 家にもって帰ろうと、水草と酸素石を入れて、 カヌー池の日陰につけておいたんですが、 翌朝には半分くらい死んでいました。 結局、川に返しました。 気の毒なことをしました。 ![]() ![]() ![]() 艇庫も新しくなっています。 ![]() ![]() この日のキャンプサイトはキャンパスのど真ん中です。 例年、山際の草地でしたが、前日の雨で地面がぬかるんでいる為、今回はキャンパスの中になりました。 ![]() 実は、ひそかに「いいちこ」を隠し持っておりました。 あわよくば宴会を始めようと狙っておりましたが、 今回はキャンパス内テントを張った所為か、 結局、飲まないままテントに引き揚げたのでありました。 実に久しぶりの休肝日となりました。 夕食後、懐中電灯を持って山の中の散歩がありました。 二日目 ![]() ![]() ![]() 連なって道なき道を歩きます。 突如、オレンジ色の虫の群れが現れます。 帽子で払っていたら指先に痛みを感じました。 後で調べたら、おそらく、キオビベッコウ(蜂)ではないかと思われます。 周囲では子供が泣き始め、同じものかわかりませんが、 何者かに刺された様です。 キャンパスではムカデにかまれる人もいて、まさにアウトドア講座です。 ![]() そして前の晩に忘れたマシュマロを焼きます。 やはりキャンプはこれです。 朝食が終わると、テントを撤収して、閉講式です。 アンケートを書いて、二日目はあっけなく、朝の八時に終わったのでありました。 今回の二日間は、どうも慌しかった気がします。 なんとなく、6年前の方が時間がゆっくり流れた様な・・・。 自分が歳をとったからかも知れませんが。 アシスタントはカヌー部の学生から、土方先生のゼミ生へと変わりましたが、時代は変われど、明るく親切な学生たちでありました。 この場を借りてお礼申し上げます。 ![]() ![]() さて、あまりに早く終わった二日目、物足りなく思う者たちが、前日の入間川へとやって来ました。 ![]() ![]() ここで、結構焼けたのでありました。 入間川に浸かるのは6年振りでしたが、以前よりきれいになっているように感じました。 前々日の雨で汚れが薄まっただけかも知れませんが・・・・・。 ![]() ![]() (2009.08.06 up) ひとつ上へ TOP Copyright(C) 2009 Umi Yamakawa all rights reserved. |