★Canoe Gear★ 川下り装備 |
川下りのときの道具を紹介します。
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カヌーに限らず、山登りやアウトドアの必携品でしょう。
同行艇に注意を促す時や、そのフリをして釣り人にこちらの存在を知らせる時に使っています。
(滅多に吹く事はありませんが。)
後は、遭難した時に救助を求める場合の使用が考えられます。
特にカヌーでの使用を考えて品定めしたものではなく、何も考えずに買いましたが、
特に不自由はありません。
↓未試用品の紹介で恐縮ですが・・・
BCB SOSホイッスル オレンジ

これはもうお守りのようなものです。
素早くロープが切れるように片手で開けられる様になっていますが、
手の大きな私には、もうワンサイズ大きいほうが良いと思います。
このサイズでは相当、おぼつかないです。
ただ、いずれにしても、急流に落ちてロープに絡まった時に、
水中でこのナイフを取り出して、ロープが切れるかというと
全く自信はありません。たぶん無理でしょう。
そういうシチュエーションを考えるなら、使ったことはありませんが、
PFDに着けるシースナイフがベストかも知れません。
ただ、ビクトリノクス( 小さいやつはともかく)やオピネルなどは、
仮に両手が使えたとしても、濡れて柔らかくなった爪で開くのは難しいです。
その点、このナイフはお守りにはなるかと思います。
(2007.02.04)
スパイダルコ ドラゴンフライSTR(直刃)
ビクトリノクスの小さなナイフです。
片手で開く事はできませんが、濡れてふやけた爪でも開くことが出来ます。
ワニに襲われても、大うなぎに襲われても太刀打ちできませんが、
かさばらないし、オッカナクないし、とりあえずこれで済ますこともしばしばです。
スパイダルコに比べると片手で開けないという問題はありますが、
五十歩百歩の感はあります。いよいよ、お守りのようなものでしょう。
ただ、やはりせめてこの程度のナイフくらいは携帯するべきかなと思います。
万一、人を助ける場面がないとも限りません。
(2007.02.03)
VICTORINOX(ビクトリノックス)
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お守りであってはいけないのでしょうが、
ナイフ程ではありませんが、これも多少お守り的なものです。
それに10mしかなく、スローロープとしては最低のランクでしょう。
それでも、ナイフ同様、毎回携行しています。
ただ、瞬時に取り出せる場所にあるかというとかなり怪しです。
いちいち干す時にほぐして、乾いたら詰めないといけないので、
面倒ではあるのですが、これを持たなくなったら姿勢としてヤバイというか、
安全配慮の象徴的なものと思って携行しています。
(2007.02.04)
ナチュラムは品数がありません(2007.01.30現在)、ネットで『スローロープ』で検索してみてください。
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2007.02.04up
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