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2008年の二回目はソロで荒川。 連休の谷間、家族はみんな仕事か学校。 会社を休んで平日の川下り。なんともいえない贅沢感。 相変わらずのぐずぐず準備で、9時前に出発。R299も殆ど空いている。 さすがに、秩父の手前で少しだけ芝桜渋滞。 今回は、新コース開拓を兼ねて、秩父公園橋、秩父橋など、橋ごとに対岸に渡って偵察。 どの橋も車を止めにくく、いずれも車窓から観察した。 親鼻より下と違って、どこも川幅が広く浅そうだった。 結構、景色はよさそうだ。フネの姿は全く見かけない。 ゴールへ行く前に、情報収集と小滝偵察を兼ねて長瀞へ行く。 親鼻橋の下の川原は閉鎖されている様子で、付近にもフネが全然いない。 長瀞アウトドアセンターに寄って聞いてみる。 ・上流のことを訊ねると、浅いので余程水量が多くないと下らない。 (今日は30tだが、100tはないと・・・)との事。 ・親鼻橋の川原は今年から閉じているらしい。 ・(フネがいないのは)特に変わったことはない。少し水が多いが単に平日というだけ。 という事であった。 パドラーの多くは学生かと思ったがみんな働いているのだ。 それにしても川原の閉鎖は痛い。 前回下ったときより随分迫力がある。 親鼻の水位は、 前回は12:00で1.49。 今日は12:00で1.72。 23cm高い。 (前回:2007/10/20) そして、ゴール地点の樋口へ向かう。 11:52 樋口着。 \500/日の駐車場に車を止める。 車の中で着替え。 さすがに全身ウエットで電車に乗るのは気が引ける。 下だけ半ズボンのウエットに水靴を履く。 上半身は長袖のシャツにベストという変な格好になった。 駅に行ったら丁度電車が行ったところで、次の電車まで40分近く時間がある。 日中は、大体一時間に2本だ。 駅員さんに『親鼻まで』と告げると、『親鼻だと川まで歩く、上長瀞の方がいいのでは?』と言う。 漕ぐ距離は短くなるが歩く時間は上長瀞の方が短いというのだ。 色々話しているうち、『親鼻まで行くなら、栗谷瀬橋も近い』と教えてくれた。 親鼻橋のひとつ上流だ。 親切に駅から川原への道を教えてくれた。 駐車代と合わせて\800を改札で払う。 そして、駅のホームのベンチで昼食のおにぎり。 実にのどかな駅だ。 天井には扇風機が着いていて懐かしい。 親鼻駅までは約10分。 12:54 親鼻駅着。 結構歩いた。ザックが重い。 中学校の脇から川原に降りられる様になっていて、 釣師と思われる車が沢山止まっている。 川原には釣師数人。 川幅が広いので気にならない。 左図:皆野中学校。 右図:栗谷瀬橋。 前回、前々回と、空気を入れるのに苦労したので、 今回、ポンプを新しいのにした。 なんと、あっという間に空気が入った。 こんな事ならもっと速く新しいのにすればよかった。 気温も高く、多摩川に比べて水も温かい。 水温は約17℃。 半そで半ズボンのウエット上下。 試しに川に入ってみた。さすがに冷たい。 川の防災情報によると14:00の親鼻が1.71。 広々とした風景が新鮮だ。 風が多少あって、フネが回る。 ダッキーがここまで風に弱いとは思わなかった。 ぼんやりしてると前を向かない。 中州に上陸して偵察。 多摩川と違い、波が大きい。 横から食らうと一発でフネが水浸し。 しっかり漕がないと転覆しそうだ。 だんだんワクワクしてくる。 何台か車が入っていて、PFDを着た人たちもいる。 後日、長瀞町の役場に電話を掛けて聞いてみた。 やはり、閉鎖しているそうである。 町の管轄ではないので、 役場も詳しいことは知らなさそうであった。 このあたりも大きな波がどっかんどっかんやって来る。 セルフベイラーのないヘリオスは、 セイゴの瀬が終わる頃には、 もう完全に水浸し。殆どコントロール不能。 何とか岸にたどり着いて水抜き。 この先、セルフベイラーがないのはきつい。 下手をすると沈だろう。下手をしなくても沈かも知れない。 波が大きく、パワフルで翻弄される。 写真なんぞを撮っているうちに、一番波の高いとこからは、 はじき出されてしまった。 一応、沈せず通過。 岩畳の上にカメラマンがいて、 遊船が通ると乗客に声を掛け写真を撮っている。 暫く遊船と並走。 こちらは右コース。遊船は左コースへ。 それにしても遊船は足が速い。 合流地点の手前で遊船を先に通す。 やっぱり、ラフトが遊んでいた。 そのあとも、瀬のたびに大きな波に翻弄される。 ヘリオスは剛性がないので、正面から波に乗り上げると、 舳先が持ち上げられて踊るようだ。 ここは危なかった。 どっかんどっかん波をくらい、 水舟になる。 またしても操船困難状態。 ゴールはS字の瀬の直前だ。 上手く着岸しないとオダブツだ。 15:02 ゴール。 左コース。 見るからにおっかない。 ここには突入したくない。 右コースなら何とかなるだろう。 しかし、今のゴール地点はやはり少しリスキーだ。 接岸に失敗したら、そこからはもう右コースは間に合わない。 今回も、少し手前でフネを降りて、 ゴツゴツした石ころの上をフネを引いて歩いた。。 今回は、波がとてもパワフルで最高にエキサイティングだった。 多摩川もいいが、長瀞もいい。 そして、なんといっても平日というのが嬉しい。 それにしても、セルフベイラーがないのはきつすぎる・・・・・。 ==data===== ■コース: 栗谷瀬橋〜樋口 8.1km ■メンバー:ソロ ■用艇:ヘリオス380。 ■天気:晴れ・好天 ■釣師:親鼻橋より上流にはいたが、川幅広く気にならない。 ■川の防災情報によると14:00の親鼻が1.71。 前回より多く、とてもエキサイティング。 ■水質:多摩川よりは悪い。 ■水温:13:40の栗谷瀬橋下の川原が約17℃。 ■気温:4月末としては申し分ない暑さ。 ■ゴール地点駐車場:樋口駅の日貸駐車場。(\500/日 キャパ2台。) ■タクシー:利用なし ■電車:\300(樋口-親鼻) ■昼食:ひぐち駅のホームのベンチにてコンビにおにぎり。 ■服装:半袖のウエットスーツに半ズボンのウエットスーツ ■旅程。2008.04.30 11:52頃 ゴール ひぐち駅駐車場着。 12:44 ひぐち駅発。 12:54 親鼻駅着。 13:11頃 出発地 栗谷瀬橋下流の川原着。 (カッコ内は経過時間) 13:40 (0:00 - 0.0Km) 栗谷瀬橋下・出発 13:56 (0:16 - 1.3Km) 親鼻橋 14:00 (0:20 - 1.8Km) 親鼻橋鉄橋 14:10 (0:30 - 2.7Km) 小滝の瀬 14:18 (0:48 - 3.5km) 長瀞の遊船乗り場 14:32 (0:52 - 4.6Km) 金石水道橋 14:38 (0:58 - 5.4Km) 高砂橋 14:40 (1:00 - 5.7Km) 遊船の終点 15:02 (1:22 - 8.1Km) 樋口・ゴール ※距離は、国土地理院 1/25,000地形図をキルビメータで計測。誤差大いにあると思います。 (2008.05.05 up) ■修正履歴 2008.08.02 旅程の親鼻駅着 13:54⇒12:54 に訂正 |